真澄 吟醸 酒蔵アッサンブラージュ

今回紹介する日本酒は「真澄 吟醸 酒蔵アッサンブラージュ」‼
長野のお酒であり、酒蔵は日本に現存する酵母で二番目に古い「協会7号酵母」の発祥の地として有名ですね。
名前の由来は諏訪神社の宝物「真澄の鏡」からとったもの。
味は、甘みが強いがさっぱりとした飲み心地、とても飲みやすく、飲み慣れてくると水のようなお酒です。まさに名に恥じぬ「真に澄んだ酒」ですね。
瓶のデザインもとてもおしゃれ。居酒屋の店員さんに「こんなにデザインでしたっけ?」と聞くと、酒蔵が近年、ワインのような日本酒を製造していることもあり、洋食の横においても違和感のないデザインのお酒をいくつも販売しているのだとか。
言われてみれば確かにワインっぽい、っていうか「アッサンブラージュ」って言葉も確かフランス語のワイン用語だったような・・・。ぜひワイングラスを横において写真を撮りたいものですね(^^)
~お酒情報~
- 名称 真澄 吟醸 酒蔵アッサンブラージュ
- 酒蔵 長野県諏訪市 宮坂醸造㈱
- 日本酒度 1.5
- 酸度 1.8
- 度数 15.8度
- 精米歩合 55%
- 特徴 甘みが強いがさっぱりとした飲み心地
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