花邑 雄町 純米吟醸

今回紹介する日本酒はこちら「花邑 雄町 純米吟醸」‼
秋田県の日本酒です。数多ある秋田県の日本酒の中でもこの花邑は見つけたら是非とも飲んで頂きたい一本。
その理由は、なんのこのお酒、山形の「十四代」を作る高木酒造の社長から異例の技術指導が行われ製造された日本酒です。
米選びからラベル、名前まですべて高木酒造が監修したとのこと。
歴史と伝統を誇る秋田の両関酒造が十四代の製造する山形の高木酒造の技術指導を受けて作られた日本酒。まさに日本酒二大産地の秋田と山形のコラボといっても過言では無いでしょう。
その口当たりは十四代そのものであり、華やかな香りが広がります。しかし、のど越しは秋田の日本酒らしくさっぱりとしています。
製造本数が少ないのもありなかなか都心部では見つけられない一本ですが、秋田に行った時には是非飲んで頂きたい。
~お酒情報~
- 名称 花邑 雄町 純米吟醸
- 酒蔵 秋田県湯沢市 両関酒造㈱
- 日本酒度 -6.6
- 酸度 1.2
- 度数 15度
- 精米歩合 50% (吟醸酒なのに歩合率50%であることに疑問を持ったらコチラをクリック)
- 特徴 十四代の酒蔵が技術指導を行った日本酒 口当たりは十四代そのものだがのど越しは秋田らしくさっぱり
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